検査のご案内

内視鏡検査(胃・大腸)

内視鏡高性能化と診断学進歩により、以前は発見不能だった微細病変を診断できるようになり、外科手術でなく内視鏡治療のみで完治する可能性が非常に高くなってきています。当院では従来のハイビジョン画質を大幅に上回る最新鋭最上位機種の内視鏡システムを装備しており、早期病変発見につながる質の高い検査を行っております。

*検査に用いる機器が高性能でも保険診療検査費用は定額で、自己負担額も変わりませんのでご安心ください。


また、検査の安全性も重視しています。最近は「ラクに受けられる」ことを強調する風潮が高まりすぎ、鎮静剤使用をアピールする医療機関が非常に多くなっています。しかし、鎮静剤による合併症が起こってしまった場合、命にかかわる重大な結果となる可能性があることは軽視されてしまっているように感じます。実際には熟練した医師がしっかりした技術で検査を行えば鎮静剤は必要ありません。当院では、ほとんどの方が鎮静剤を使用することなく胃カメラを受けられています。

*どうしても不安が強い方はご相談ください。必要に応じて鎮静剤使用を検討いたします。

*超高画質ファイバーの他に、経鼻にも使用できる細い胃カメラも装備しておりますので、ご希望の方はお申し出ください。

*大腸カメラの際には、極少量の鎮静剤を使用していますが、使用を希望されない方はお申し出ください。


▼ 川崎市大腸がん検診について

便潜血反応の検査です。ご自宅で専用の容器に便を採取し提出していただきます。2回分の検体で1回でも陽性反応が出た場合に、大腸内視鏡検査を受けることで、大腸ポリープや大腸がんの早期発見が可能となります。非常に簡易な検査ですが、がんの早期発見早期治療に直結する非常に有用な検査です。

40歳以上の市内在住の方は年に一度受検できます。

費用は、40〜69歳の方は700円(税込)、70歳以上の方は無料となります。また40、45、50、55、60歳の方には、市から無料クーポン券が送付されます。

▼ 川崎市胃がん内視鏡検診について

40歳以上の市内在住の方は年に一度、川崎市のがん検診制度で胃カメラを受けることができます。

費用は、40〜69歳の方が3000円(税込)、70歳以上の方は無料となります。

受検に際し制度上の制約がありますので、ご希望の方はまずお問い合わせください。



超音波検査(エコー)

超音波を用いて体の内部を観察する検査法です。対象臓器がある皮膚面にゼリーを塗り、プローブ(超音波を発する探触子)をあてるだけの苦痛がなく安全な検査ですので、気軽に繰り返し受けることができます。

◯腹部エコー

肝臓、胆のう、すい臓、ひ臓、腎臓などの胃腸以外の臓器の検査です。

◯乳腺、甲状腺エコー

しこりの有無や性状を調べます。

◯頸動脈エコー

動脈硬化の検査です。動脈硬化の進行予防対策をどの程度必要としている状態なのかを把握することができます。